アロマンティック・アセクシャルが寂しい理由と3つの解決策

どうも、兎本(@usagibook1)です。アロマンティック・アセクシャルです。

アロマンティック・アセクシャルとは「他者に恋愛感情も性的魅力も感じない人」のことです。

「アロマンティック」「アセクシャル」で検索するとWEB上には寂しさを感じている人が多くいます。

兎本

私自身も寂しさを感じるアロマンティック・アセクシャルのひとりです

この記事では、「アロマンティック・アセクシャルに寂しさを感じる人がいる理由」と「寂しさから逃れるための3つの方法」をお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ
・アロマンティック・アセクシャルで寂しさを感じていて、理由や解決方法を知りたい
・アロマンティック・アセクシャルの人の気持ちを少しでも理解し、解決方法を提案してあげたい
・大切な人がアロマンティック・アセクシャルで、その寂しさを理解したい

目次

アロマンティック・アセクシャルは「正しくないこと」をしている気がして寂しい

『他人を支配する黒すぎる心理術』という本にこんな記載がありました。

人には「多くの人がやっていることこそが正しい」と思ってしまう心理があり、これを心理学では「社会的証明の原理」という

『他人を支配する黒すぎる心理術』

多くの人がやっていること。それは「恋愛」です。

恋愛感情がないアロマンティック・アセクシャルの人々にも「多くの人がやっていることこそが正しい」と思ってしまう「社会的証明の原理」が働きます。

その結果「多くの人がやっていること=恋愛ができない自分は正しくない」という気持ちになってしまいます。

兎本

私は恋愛ができないことに罪悪感を覚えることがあります。
それは「社会的証明の原理」による「正しくないこと」をしていたからなんですね。

アロマンティック・アセクシャル以外の人たちにも「社会的証明の原理」は働いています。

なので、アロマンティック・アセクシャルの人たちはこういった発言をされがちです。

「いつになったら結婚するの?」
「恋人つくったほうがいいよ」
「大丈夫。いつか良い人に出会えるよ」

このような発言はセクハラではあるのですが、言ってくる彼らに悪気は一切ありません。

なぜなら「社会的証明の原理」によって「正しいこと=恋愛・結婚」だと彼らは信じているからです。

アロマンティック・アセクシャルの人々に「正しいこと=恋愛・結婚をしなさいよ」と教えてくれているんですよね。

つまり、彼らは親切心なんです!

兎本

私としては「ほっといてよ」としか思えないけどね

「社会的証明の原理」による「正しいこと=恋愛・結婚」ができないとなると、人間は罪悪感と疎外感にさいなまれます。

アセクシャルが抱く罪悪感と疎外感
  • どうして「正しいこと=恋愛」ができないんだろう
  • 自分はみんなと同じ「正しいこと」ができない
  • 「正しいこと」ができない自分は悪なんだ
  • みんなと同じように「正しいこと」がしたい

こういった感情が、アロマンティック・アセクシャルに「寂しい」と感じさせる要因のひとつではないかと考えられます。

共感を得やすい「恋愛」に共感できないことが寂しい

以下にあげることがどうしてなのかわかりますか?

・恋バナが盛り上がりやすい
・恋愛小説や恋愛映画はいつの時代にも売られている
・アニメや漫画の登場人物は片思いをしている可能性が高い

答えは恋愛感情は1%のアロマンティック・アセクシャルの人々を除いて、99%の人々が持っている感情。

つまり、恋愛という題材ほぼ全ての人々に共感を得られるものだからです。

・恋バナが盛り上がるのは、切なさや楽しさを共感できるから
・恋愛小説や恋愛映画はいつの時代も共感を得やすくて売れやすいから
・アニメや漫画の登場人物が片思いをしていると、片思いしていたときの気持ちに共感して応援したくなるから

三大欲求は「食欲」「睡眠欲」「性欲」です。

恋愛はまちがいなく三大欲求の「性欲」に訴えかけます。

こういった原始的欲求に訴える話題や題材は盛り上がりやすいです。

兎本

そんな話題に入れない私たちが孤独を感じるのは当然だと思いませんか?

アロマンティック・アセクシャルは恋愛の話になると、いつも蚊帳の外です。

親切に入れてくれようとしてくれる人もいますが、「恋愛感情」がわからないのでうまく話に乗ることもできません。

こういった共感のできなさも、アロマンティック・アセクシャルの寂しさに繋がっていると考えられます。

アロマンティック・アセクシャルが寂しさから逃れるためにできること

アロマンティック・アセクシャルが寂しさを感じる要因は他にもたくさんあります。

・恋愛感情がないためパートナーをつくりづらく、老後が不安
・結婚適齢期を過ぎると「行き遅れ」とされ、結婚しなかった理由を邪推される
・両親や兄弟がいなくなれば、ひとりになってしまうという不安
・結婚、出産と順調な人生を歩んでいく友人や同僚への憧れと嫉妬

兎本

寂しさから逃れるためには行動するしかありません!

私が運命の本だと思っている本で、ブログをはじめるきっかけにもなった『アウトプット大全』には『「現実世界」は、アウトプットでしか変わらない』と書かれています。

アウトプットとは、すなわち「話す」「書く」「行動する」こと!

ここからは、寂しさから逃れるための行動を3つ提案したいと思います。

1.Twitterでアロマンティック・アセクシャルの仲間を探そう

SNSの中でも、アセクシャルの人が寂しさを逃れるために一番お手軽なのはTwitterです。

Twitterで以下のようなワードで検索すると、仲間がたくさんいることがわかります。

・♯アセクシャル
・アセクシャル
・Aセク
・アロマンティック
・Aロマ
・♯AceFile2

最後に紹介している♯AceFile2で検索すると↓のようなツイートが出てくるはずです。

この画像は、AceWeekJapanというホームページの♯AceFile2というページで作成可能です。

♯AceFile2のページにアクセスし、ページ下部の利用方法にある下部の赤○がついている「こちら」というリンクに飛ぶと、質問に答えるだけで、私が上記のTwitterに貼っているような画像が簡単にできあがります。

兎本

アセクシャルでも許容範囲は様々。
自己紹介代わりにもなるツールなので、ぜひ試しに使ってみてください

Twitterでは、アロマンティック・アセクシャルの人と積極的に交流しましょう!

今はTwitterで仲間をつくることのできる時代です。

もし誰に話しかけていいのか迷ったら、ぜひ私( @usagibook1 )に話しかけてみてくださいね。

2.ブログを書いてアロマンティック・アセクシャルの仲間を探そう

簡単な日記のようなブログでアロマンティック・アセクシャルについて書いてみるのはどうでしょうか?

無料ブログだと仲間が見つけやすく、コメントをしてくれる方も多いです。

おすすめ無料ブログ
兎本

自分の気持ちをネットに向かって発信することで共感してくれる人がいるかもしれませんよ

アロマンティック・アセクシャルは人口の1%しかいません。

なのであなたの方からここにいるよと発信することが、寂しさから逃れる第一歩です。

兎本

もしブログ開いたらこっそり教えてくださいね。読みたいです!

3.集まりに参加して仲間を探そう

コロナ禍により2021年8月現在は集まることも難しい状況ですが、コロナ禍が落ち着いたら集まりに参加してみてください。

このときに参加する集まりは、「アロマンティック」や「アセクシャル」の集まりでなくても構いません。

自分の趣味や好きなことをしているサークル活動に顔を出してみてください!

なぜ趣味や好きなことをしているサークルへの参加をすすめるかというと、その集まりでの話題の中心は「あなたの趣味や好きなこと」のはずだからです。

恋愛の話をするのは相手と共通の話題が少ないからであることが多いです。

共感される可能性が高い恋愛トークで場を盛り上げようとしているわけですね。

でも趣味や好きなことをしているサークルなら、その趣味や好きなことが話題の中心になります。

でも、サークルなんてどうやって探せばいいの?

兎本

アプリで探すことができますよ!

おすすめのサークル探しアプリ

ジモティー(「メンバー募集」から探せます)
つなげーと
・Twitter(検索すれば趣味の集まりなどがあります)

上記のアプリで検索すると、地元のサークルが出てくるはずです。

怪しいサークルの場合もありますが、まずは恐れずに参加してみましょう!

怪しげな集まりだったら、帰っちゃえばいいのです。

兎本

私はゲーム好きなので「ジモティー」で見つけたボードゲームサークルに参加していました
コロナ禍落ち着いたら、また遊びに行きたいなぁ

自分の肌に合うサークルに出会うためにはいろいろなサークルに参加してみるのもアリです。

個人的には余計なことをしゃべっている暇もなく、ただそこに集まって楽しむことができる「ボードゲームサークル」はおすすめです!

まとめ

アロマンティック・アセクシャルはなぜ寂しいのか
  • 「社会的原理の法則」により、「正しくないこと」をしていると感じてしまうため罪悪感と疎外感から寂しさを感じる
  • 共感できる人が99%である「恋愛」という話題で盛り上がれないため寂しい
  • その他にも様々な社会的偏見や老後のことなどで寂しさを感じることがある
アロマンティック・アセクシャルが寂しさから逃れるためにできること
  1. Twitterで検索して仲間を探そう
  2. ブログを書いて情報発信することで仲間を探そう
  3. 恋愛トークが中心にならない趣味や好きなことのサークルに参加して仲間を探そう
兎本

アロマンティック・アセクシャルは寂しいと感じている人が多いです。
ひとりを楽しんで生きることができるくらい強くなりましょうね!

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この記事を書いた人

文章を書くことが好きなアセクシャル。
「文章を書いて生きる」という夢に向かって努力中。
保育士・幼稚園教諭免許あり。

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