私は映画は基本的にひとりで観に行きます。
「映画館にひとりで行く」と言うと、

寂しいねぇ
なんて言われちゃうことがあるんですが、ひとり映画はメリットいっぱいです!
この記事ではひとり映画のメリットと楽しみ方をお伝えします。
受付が機械なのでひとりで行く敷居が低い


今の映画館はほとんどがタッチパネルで座席を選ぶ方式です。
ヒトカラでは最難関の受付が映画館は機械で完結するので、ひとりで楽しむ敷居がとても低いです。





『おひとりさまデビュー』にとてもおすすめだよ!
好きな席を選べる


映画の席を選ぶ際に誰かと一緒に行くとき、私がまず気を遣うのが席選びです。
席の好みは人それぞれなので、相手の好みに合わせることになることもしばしば。
その点、ひとりで映画館に行けば遠慮せず好きな席に座ることができます。
ひとり映画は最後列の席がおすすめ
自分好みの席に座れることがひとり映画のメリットのひとつなので好きな席に座ればOKなのですが、私的におすすめの席があります。
それは最後列の座席です!



ひとり映画初心者さんには特に最後列がおすすめ!
人目が気にならなくていいですよ!
なんでもない1日を特別な1日にできる





今日な~んにもしなかったなぁ
という日があなたにはありませんか?
そんな日にふらっとひとりで映画館に行くだけで、その日は特別な1日になります。
観た映画がおもしろくても、おもしろくなくても「何でもない日」が「映画館に行った日」になっただけで贅沢した気分になれますよ。
平日のレイトショーもおすすめ
仕事で大変な思いをした日の帰りに映画館に寄るのもおすすめです。
意識を現実から物語の世界に連れて行ってくれる映画を観るだけでストレス発散になります。
私は一時期、毎週金曜日の夜には映画館に行っていました。
映画を観ると、休日に向けて頭がお休みモードになる上に映画館によってはレイトショーだとお安く映画を観ることができます。



ひとりだからこそ夜の映画館で物語に浸れちゃう♡
忖度ない感想を持つことができる


誰かと映画を観に行った後、どんなにおもしろいと思った映画でも、まずは相手が感想を言うまで様子を見てしまう小心者な私です。
どんな物語もおもしろいと思う人もいれば、つまらないと思う人もいますよね。
誰かと一緒に映画館に行くと感想を共有しあえるというメリットはありますが、本心を言えない場合もあります。
でも、ひとり映画ならおもしろかったら「おもしろかったー!」とSNSなり日記なりに綴って自己完結できるので気楽です。
自分がその映画に抱いた感想を大切にすることができるという点もひとり映画のメリットのひとつです。
ひとり映画の観賞記録をしたいなら『Filmarks』がおすすめ
ひとりで映画の鑑賞記録には『Fillmarks』というアプリがおすすめです。
Twitterなら気軽に感想がつぶやけますが、タイムラインに自分の感想が流れていってしまいますよね。
『Fillmarks』なら、映画のポスターと一緒に映画鑑賞の記録を残しておくことができます。


ユーザー登録は必要ですが、このように観た映画を記録しておけるので後で見返したときに楽しむことができます。
感想を文章で書くことも可能なのですが他の人にもその感想が見られてしまうという点だけが 『Fillmarks』 のデメリットです。(非公開機能つけてほしいな……)
赤裸々な感想は恥ずかしくて書けないので、私は★5評価のみ記録して観賞した映画を記録しています。
まとめ
- 気を遣わずに好きな座席を選ぶことができる。おすすめは最後列の中央席!
- なんでもない日を特別な1日にできる。平日のレイトショーもおすすめ。
- 誰にも忖度しない感想を持つことができる。映画の鑑賞記録をつけたいなら『Fillmarks』がおすすめ。



ひとり映画は敷居低めでおすすめだよ!
何でもない日を特別な日にしちゃおう!
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