セクシュアリティを決めていいのは自分だけ!決定権はあなただけのもの

セクシュアリティを決めることは他者のためにするものではなく自己完結でいいものだと思っています。

私は自分のセクシュアリティをアロマンティック・アセクシャルだと思っています。

でも世の中には、

  • 今忙しくて恋愛どころではない
  • 精神的に疲れていて恋愛感情も性的魅力も感じることができない
  • 精神的に深い絆ができた相手に対してでなければ恋愛感情も性的魅力も感じることができない

などの状況にある相手に対して、かじっただけの知識で

あなた、アセクシャルじゃない?

とセクシュアリティを決めつけてくる人がいます。

これを鵜呑みにすることがどれだけ危険な行為かを、この記事ではお伝えします。

目次

他者にセクシュアリティを決められることの危険性

たとえば

人のこと好きになれないなんて、アロマンティックじゃない?

と勝手にセクシュアリティを決定されてしまうと

私ってアロマンティックなんだ!

と間違った性自認をしてしまう場合があります。

性自認は文字通り、性(セクシュアリティ)を自分で認めることです。

他者が勝手にセクシュアリティの決定をおこなってしまうと、間違ったセクシュアリティの決定によって、その人を縛り付けてしまう危険性があります。

本当は『アロマンティック』ではない人が恋愛感情を抱いたときに、他者に『アロマンティック』というセクシュアリティの決定をされていたら、どうなるでしょう?

この人のことが好きな気がするけど、私はアロマンティックだって言われたんだから恋なんてするわけないよね

このような思い込みが生まれてしまう場合があります。

こんな思い込みが生まれたとき、誰も責任をとってはくれません。

兎本

あなたの人生はあなただけのもの。
他者に言われたからと思考停止せずに、自分のセクシュアリティに不安があるなら自分で考えてみよう。

他者のセクシュアリティを判断することは不可能

そもそも他者があなたのセクシュアリティを判断することは不可能なことです。

なぜなら、セクシュアリティはあなたの内面にあるものだからです。

どんなに裏表のない人でも、外に出している一面と内側に隠している一面があるはずです。

その内側に隠された一面にこそ真のセクシュアリティがあるのです。

その一面はあなたですらわからないことがあります。

そんな隠された一面のことを他者がわかるわけがないのです。

兎本

見た目が男性でも心が女性の人もいるよね。
そういう人を見た目だけで「男性」と決めつけることはできないのと同じだよ。

セクシュアリティを決められない人は決められないままでいい

誰かに悩みを相談することはいいことです。

ですが、セクシュアリティは自分の判断で決めましょう。

先述したとおり、あなたの人生の責任は誰もとってはくれないからです。

セクシュアリティには『クエスチョニング』というものがあります。

有名なLGBTにはまだ続きがあってLGBTQIAまたはLGBT+とも呼ばれます。

このQに当てはまるセクシュアリティが『クエスチョニング』と呼ばれるものです。

『クエスチョニング』:自分の性的指向や恋愛の指向、またはジェンダー・アイデンティティが不確かな状態

引用:『13歳から知っておきたいLGBT+』
兎本

セクシュアリティは十人十色。
「私の性別やセクシュアリティってなんなんだろう?よくわからない」という状態でもOKということです。

つまり他者が何を言ってこようとも、あなたのセクシュアリティはあなた自身が決めるべきです。

『アセクシャル』や『ノンセクシャル』の枠にとらわれたくないのであれば、『クエスチョニング』の状態でいればいいのです。

何度でも言います。

性自認は自己完結でいいのです。

他者が口出しすべきものでもないですし、あなた自身が他者にカミングアウトしなければいけないものでもないのです。

兎本

悩んでいるならそのままでもOK
ただし、他者に流されず自分で決めようね

まとめ

セクシュアリティは自分で決めよう!
  • 誰にも責任はとれないから、自分のセクシュアリティは自分で決めよう
  • 他者にあなたの内面までは見えない=他者にあなたのセクシュアリティはわからない
  • あなたがセクシュアリティを決められないなら決められないままでOK
兎本

『クエスチョニング』というセクシュアリティもあり!
セクシュアリティは自由だー!

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この記事を書いた人

文章を書くことが好きなアロマンティック・アセクシャル
ブロガー・ライター・シナリオライター
保育士・幼稚園教諭免許あり

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